『untitled』感想とかいろいろ

嵐を好きになったきっかけ、話したことがあったでしょうか。
2011~2012年にかけてのたしか年末年始ではなかったかと思うのだけど、
元夫の実家でテレビを観ていたら『山田太郎ものがたり』が再放送されていたんですよ。
何気なく観始めたらけっこう面白くて、
何より嵐ってこんなに演技もできるの?って驚いたのでした。
そしたら義弟が嵐のライブDVD("Scene"~君と僕の見ている風景~)のコピーをくれて、
「大野くんが歌もダンスもうまくてカッコいいよ」と教えてくれたのでした。
その時の私はへえ~くらいのもんで、あのソフトヤンキーみたいな彼が?って思っていたのだけど。
今でもこのライブがいちばん好き。
何度も観返しているのが唯一これ。

はじめはドラマの影響でニノ、のちに相葉くん→大野さんと心は移っていきます(笑)。
ファンクラブもわりとすぐに入会し、その年末のポップコンツアーに申し込めたけど落選。
その時の最高にやさぐれた心情の記事はこちら→☆彡
今読むと面白いね。
自分ながらかわいらしい。
世界のじはじっこで体育座りしていじけてる子どもみたいだった。

ポップコンはコンサートでも気球(だったっけ?)が飛んだり、
アルバムの曲も全体的に元気なイメージ。
『untitled』をはじめて聴いた時に、ちょうどポップコンあたりに感じていたことを思い出しました。
私ね、もっとおしゃれな嵐が観たいとずっと思っていました。
明るくてみんなに優しい優等生嵐もいいけれど、
小洒落てて、ちょっと生意気で、セクシーな嵐が見たいと。
ああ、見てみたいと思っていた嵐に今逢えたんだなと今回ミョーに腑に落ちました。

今いちばんお気に入りなのは『Sugar』で車中で大音量でリピートしまくってるのだけど、
はじめて聴いた長男が言った言葉が「K-POP?」でした。
ああ、なるほどね、わかる。
でももっとK-POPなのがあるでよ。
『夜の影』。
この2曲はもうこれだけでご飯3杯いけるってくらい聴いていてワクワクする。
メンバーそれぞれのパートがくやしいくらいに素敵。
消えたそばからまた掴みたくなってしまうので何度も聴くけれど、やっぱりすり抜けていく。
『夜の影』は3人のお声がこんなにも相性がよく、色でいうとシャンパンピンクに聴こえるなんて、
よくぞ歌ってくれたという気持ち。
英語がいいよね。
泡がはじけるみたいだなー。
聴いてるとエロ訳してる自分がいて、どんだけエッチなのーと勝手に悶えています。

ソロ曲がなかったことで一部では物議を醸したことは知っているけど、
私としては嵐が与えたものはそのままありがたく受け取り楽しむが信条だし、
毎年のことだからいろいろ試みてみていいんじゃねと思うの。
ユニット曲、素敵だと思うー。
『Come Back』ではふたりが実は嵐のやんちゃっこだと確信したし、
『UB』は友人間にも恋人間にも聴こえるのがよい。
『バズりNIGHT』だけはユニット感がないのが残念。
もっと個々の声をアピールしてほしかった。
メンバーの声が聴こえないとつまんないんだよねー。
今回のアルバムは何といっても相葉氏が冴えていたし、
智くんの【ちっちゃい んん 】みたいな歌い方にハッとさせられ、
海釣地蔵のはずなのに勘がいい人なんだろうなあと感心します。
オープニングはきっと『Green Light』でばばーーーんと来て、
中盤の『カンパイ・ソング』ではアイノテ盛り上がるだろうなと想像して、
今回はとくにライブに行ってみたいアルバムでした。
んん、行きたい、行きたい、聴くたびに思いが募ります。
もしも助けてあげられるよという方がいましたら、ぜひ声をかけてください。
どこにでもお供しますので。
こんなふうにお願いするのって今までは気が引けていましたし、図々しいって承知していますが、
どうぞよろしくお願いします。
お礼に絵描くよー(笑)。


つい先日、応援上映でお知り合いになった方おふたりと、私の友人と、4人で嵐会をしました。
ランチの席で3時間ほどだったかな、嵐の話をたくさんしてきました。
そこで自分が発した言葉で、そうか、そうだったのか(どこかで聞いた榎本っち風)と改めて気づいたのが、
「私は智くんもだけど、やっぱり嵐が好きなんだよねー」というもの。
メンバーひとりひとりの持つ色が豊かに織り合わさって、
それは世界ぜんぶのようで、
奥行きがあってすべてが事足りるような、
素晴らしく絶妙なバランスを見せてくれる。
イメージなんだけどね、嵐ソウルの。
私が今まさに死にゆかんとしている時、
もしかしたら人生の中で2番目くらいにきつかったなと思い出すんじゃないかと思うくらい
実はけっこう悩ましい時間を日々過ごしています。
ここ数年かな、離婚してから。
とくにこの一年くらいは自分でもどうしたらいいかわからない。
いつ抜けられるのか。
でもね、嵐がいますから。
結局超リスペクトですから。
彼らがいてよかったなあとほんとうに思います。
いろんなことをやって見せてくれる彼らが好きです。
どんなふうにも演じれるということを教えてくれる彼らが好きです。
そんなふうに思えるうちは希望を胸に持っていきます。
皆さんの『untitled』の感想も待ってます。


Are You Happy?

やっとブルーレイを観た。
ドキュメンタリーDVD(ナンデブルーレイジャナイノ?)がよいと聞き、
ようやく最近になって通常盤の新古品を某密林さまで購入。
ああ、もうつくづくファンにあるまじき?
そうですよね、ジャポコンは買ってもいませんし。

まずドキュメンタリーを途中まで観た。
そして次にディスク2を途中まで。
(集中力がほんと、続かない)
雅紀とブギをいちばんに観たかったのよねー。
それに最初っから観るのってなんか好きじゃない。
あのバババーンとした登場は、ナマでしか楽しくない。
ひねくれとるなー。

ううう、やっぱり嵐、サイコー。大好き。好きって言ってもいいじゃない。私だって好きだもん。好きって言わせろ。

行きたかったな。
ライブの嵐が好き。
嵐のライブが楽しくて大好き。
こんなに心躍るのは嵐のライブ以外にない。
相葉雅紀のスキニージーンズは国宝級だ。
いちいちアイドルっぽい仕草にもそこはかとなく香る色香。
嵐と付き合いたいです。
いえ、いっそ嵐になりたいです。
ハンサムで感じの良い人になりたいのです。
もう私なんかでいたくない。
などといろいろ考えて、泣きそうになりました。
輝く人ってまぶしくて泣けるんよ。

鹿児島アリーナの嵐のライブに行ってきました。その③

その①その②からの続きです。)

会場から帰るシャトルバスの中で若い男の子のとなりに座りました。
汗臭いかもー、ごめんねーと言いながら腰かけてみると、
横顔が『きみはペット』の松潤にどこか似ている色白のとってもきれいな子でした。
聞けばやっぱりというのか松潤ファンとか。
似てるねと言うと、よく言われると笑って、
実は鹿児島のキャパ目当てで申し込んで当選し東京から来たと話してくれました。
東京には男の子のファンがたくさんいること、
今日の松潤は疲れていたのか顔色がすぐれなかったねとか、
嵐は男性ファンによくファンサしてくれるんですとか、
ドームツアーは札幌までよく遠征しているとか、
短い時間でしたがいろんな話をしました。
あんなに若くてきれいな子はあまり見たことがないうえに、
こんなおばちゃんにきさくに話してくれて、
ああ、これも嵐のおかげ、ありがとう。
その彼は一泊して明日東京に帰るらしかったけど、
「自分、余韻がヤバいです。」と言っていてほんとうにそうだねと思った。

そのあとは天文館まで足を延ばし白熊と黒豚しゃぶしゃぶを食べようと思っていたのですが、
下調べしていたお肉のお店があいにくの満席。
結局飛び込みで入ったお店がなかなか美味しく、デザートに白熊まで置いてあって、
ビールこそ我慢したものの今日の一日に感謝をしながら堪能しました。


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ライブで今日は土用の丑の日だからこの後嵐もウナギを食べます!と雅紀がMCで言っていたので、
白焼きでいただきました。
絶品でした。

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でね、この店にも例のポスターが張ってあってね。
お会計を済ませた後に、あのー、これー、もうないんですか?とお店の人に聞いたらば、
察してくださって、


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くださいました(笑)。
今日のためにキリンさんに多めにもらったんですよーと快く。
最初から最後までビッグサンキュー、鹿児島!!


私ね、フライデーのことがあってから気持ちが変化して、
智くんのことも遠いというか、
嵐のこともバラエティで見えるような部分にはもうあまりときめかないというか、
離れてしまっていましたよね。
ブログも絵も書かなくなってしまっていました。
それでもうここに来なくなった人もいるし、
まだ来てくれてここを好きでいてくれる人の中にも、
私が嵐や智のファンでなくなったことを残念に思っている方がいるのだということは
何となくわかってはいたつもりでした。
私は私で、
嵐や智のファンでないと、
智くんの絵を描くのでないと、
好きだと思ってもらえないのかもしれないという一抹のさみしさはいつもありました。
それはそれで仕方ないとも思っていました。

でも今日のライブで、
目の前にいる嵐のことをすごく好きだと思ったし、
信じられるのはライブの嵐だなと強く思いました。
ライブの彼らを見るといつも今の自分はもっと目の前のことをやれるんじゃないか、
もっと違うやり方でがんばってみていいんじゃないかという気持ちが湧き起こります。
だって彼らはあんなにやってる。
彼らの歌とダンスが好き。
もっともっとそばに行きたい、今日のような日をたくさん味わってみたい。
彼らを好きな気持ちがもどってきた、というのとはちょっと違うかもしれないのだけど、
今日の鹿児島の優しさのおかげでフレッシュな「すき」を思い出したみたい(なんのこっちゃ)。
で、何を言いたのかというと、
今夜は嵐も鹿児島で出会ったすべての人たちもここで会う人たちもだいすきだなということ。
だからレポも早く見てほしくてがががーっと書き上げました。
適宜、追加などあるかもしれません。
読んでくれてありがとう。

ぐちゃぐちゃだけど(笑)、銀テープ。

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真上から降り注ぐのもちゃんと見れて、
ヨガ友ちゃんの分もと思い取れるだけ取ったけど、
スタンド席の後ろまで飛んできてちゃんと取れたよと言ってた。
かゆいとこまで手が届く、そんな印象の鹿児島アリーナでした。

鹿児島アリーナの嵐のライブに行ってきました。その②

その①からの続きです。)

今回のライブ、Japonism Showというタイトル、いったいどんなものだろうと思っていたのですが、
ダイジェスト版というのか、
ジャポコンからのピックアップ、
デビューから今日までのピックアップ、
そんな感じでした(ひじょーにおおまか)。
例えば智くんのソロだと、歌わないけどマスクパフォーマンスはある。
『心の空』なんかはがっつりフルコーラスでめちゃくちゃカッコよかった。
和太鼓ド迫力。
『Everybody前進』ありーの、
新曲ありーの、
ディスコスター様や『Rain』を5人で踊りーの、
相葉雅紀のロープでのパフォーマンスがありーの、
わくわくするような新しい試みもたくさん散りばめられていました。

で、前記事の座席。

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よーく見るとA3ブロックとB3ブロックの両側の通路だけ他より幅広。
そう、なんとここにムービングステージ用のレールあり。
つまりムービングステージは3ブロックを真下にしながら、
真ん中後ろの小さい黒い部分のバックステージまで移動するのだったのです!
で、このバックステージはアリーナとスタンドの間に配置されていますが、
双方からすごく距離が近く高さもあまり上がらないので、
私の席から嵐までは5メートルくらい?
めちゃめちゃ見える。
汗まで見える。
嵐って、いたんだ!!!
周囲からは「ヤバい」「ヤバい」としきりに上がる声。
ステージが動いてくるたびにみんなくるりと向きを変えひたすらガン見してる。
下からは嵐のお股(失礼)や靴の裏までくっきり見える。
あまりに近いのでうれしくてたまらない。
トラブルメーカーの5人並んで肩持つ後ろ姿がすぐそこに見えて歓喜。

前述の雅紀のロープアクション。
ジャポコンでの布みたいな素材ではなくちょっとホースみたいな緑色の。
彼だけがバックステージにやってきてスタッフの方と神妙なアイコンタクトをし、
上り、しなやかな体の反りで逆立ち、揺らされるのですが、
その姿が間近でとても美しく披露されるのをじっくりと見ました。
と同時に彼の中の人見知りの少年の姿や少し不安げな瞳や私欲の無さまでもが震えて伝わるようで。
そう、あの近さでは嵐の人たちの感じのよさや、
表情の動きや優しい雰囲気までもがしっかりと伝わってくるのでした。
私は今回それをじゅうぶんに味わうことができました。

まわりの席に座っていた人たち5人ほどで終演後席に座ったままおしゃべりをしました。
ライブ中は話さなかったのに自然とそうなりました。
ちょっとした放心状態。
今見てきた景色にしあわせな気だるさを感じつつ、
どこから来たとか教え合いながら、
今日のこの席での体験がどんなに素晴らしいものであったかを少し興奮気味に、
うれしそうに誇らしそうに話し合いました。
私なんて「生きててよかった」とかいって、感極まりちと泣いたりして(笑)。
アットホームでそれはそれは優しいライブでした。
嫌なひとなんてひとりもいませんでした。
たぶん、この席イマイチと思った人はあの会場にはいなかったんじゃないかと思います。
どこからでも嵐が近くて、見渡せて、
だからみんな満足して余韻がハンパなくて後ろ髪ひかれてしばらく会場周辺ですごす人も多かった。
距離だけではない、会場のどこかちんまりと可愛く暖かな雰囲気というのも大きかったので、
嵐もそれを感じていてくれていたらいいなと思います。


広場内にあった大きな木、と智ウチワ。

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このウチワ、LOVEコンからの使いまわしお付き合い。
お隣に座っていた親子連れさんからすごいとほめられて、うれしくなって智ポストカードをさしあげる。
バックステージ上の智くん、
「さとしくーん」と声をかけ手を振ったら、
気づいて手を振り返してくれたのは勘違いかもしれないけどそれでもいいの。
今日の彼はファンサいっぱい。
笑顔がいっぱい。
マイクを通さない生声も披露してくれました。

その③へ続く。

鹿児島アリーナの嵐のライブに行ってきました。その①

鹿児島から新幹線に乗って、先ほど帰宅してお風呂に入りパソコンの前に座りました。
何から書いていいのかわからないけれどどうしても記しておきたい、
ここにいつも来てくれる方々に読んでほしいという思いから書き始めてみようと思います。

鹿児島は短大時代の3年間を過ごした思い出の場所。
食べ物が美味しくて、
いつも桜島をそばに感じることのできる景色は雄大で、
人が優しく、
佐賀に就職してからもどうしてあんなに大好きだった土地を離れたのだろうと
しばらくは鹿児島に思いをはせる日々だったほど。
卒業後も結婚後も何度も訪れているなじみ深いところですが、
駅やその周辺は新しくなりすっかり様変わりしていました。

今回のコンサートは自分ひとりだけで申し込んだのですが、
ヨガ友さん(智ファン)と日にちを合わせていたところ、
見事ふたりとも当選することができたのでご一緒してきました。
新幹線から下り改札を出て最初に目に飛び込んできたもの。

じゃじゃーーん。

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鹿児島って智くんだったのね。
うーん、幸先よし。
この黄色と青のポスター、街じゅういたるところでお目にかかりました。
嵐ファンがこぞって写真に収めていたので便乗していたら店員さんから
「線の内側まで来て撮影してください」と言われたのでちょっと驚いた。
店先で邪魔になるから外側でって言われるのならわかるけど、もっと寄れって(笑)。


心配していた降灰もなく晴れ渡った空。とビルの隙間に桜島。

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会場へのシャトルバスは長い行列だったのでタクシー乗り場へ。
福岡からいらしたという母子さんに声をかけていただき同乗、
楽しみましょうねと言って別れました。


鹿児島アリーナ

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よくある体育館ふうではなく屋根とか変わったかたち。
モニュメントっぽい門のようなものや噴水が広場にありました。
実は下のほうの建物の写真はライブ後のもの。
余韻に浸る観客が思い思いに過ごしているのが見えます。


お借りしてきた画像ですが、私はB3ブロック。

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ステージ正面の後列のブロックです。
その中でも私はさらに後方。
席に着いた感じは、うーん、前ステージもそんなに近く感じない。
会場の広さもドームに比べたら小さいけれど、想像していたような体育館感、
そう、まるでワールドカップバレーのコートと客席のような距離感ではけしてない。
かるーくがっかり。

でも、でも、それはうれしく裏切られるのでありました。
その②へ続く

ジャポコン 福岡初日 ライブ?レポ

今年のコンは寒かです。
LOVEコンの極寒のグッズ購入を思い出すとです。
プレ販売の日は冷たい小雨が降ったりやんだりしていて、
初日の昨日も佐賀・福岡では今年いちばんくらいの冷え込みだったかもしれません。
今回はグッズの購入意欲がまったくなく、
ペンライトだけ大阪の方がいちど使用したというものをフリマアプリでゲット。
これ、なかなかよかったな。
寒い中並ばずにすみました。

このたび落選した私に声をかけてくれたお友達と彼女のお友達ふたり、
合計4人が連席でライブを楽しんできました。
席は昨年のちょうど反対側あたり(はじめての1塁側)。
今年のステージは前に寄っていたため、スタンド席からはやや遠い距離になっていたと思います。
ステージすべてを見渡しながらライブの臨場感をぞんぶんに味わうことができるのがスタンド席。
デジコンは宇宙的、近未来的な映像がバババーッと流れていた記憶がありますが、
今回はうってかわってすっきりとシンプルでしたね。
日本風の赤い柱が印象的でした。

私ね、フライデーショック以降夢から醒めたような気持ちでいたのですが、
嵐のコンサートに行くと必ず何かが自分の中で変わります。
何かわかることがあります。
やっぱり彼らは私に見せてくる存在なのだと思い知らされます。

昨夜のコンサートでは翔ちゃんがソロの場面でちょっとした失敗をしました。
歌に入る前にたったひとりステージでドラムを叩きます。
(歌の中にももちろん素晴らしいドラムパフォーマンスがあるのだけどね)
ドラムと言ってもスネア・ドラムのような薄くて小さいタイプのものを、
スティックをダンスのように操りながらリズミカルに叩いていきます。
翔ちゃんは赤い衣装を着ていて、
闘牛士が牛と戦う前に精神集中するような場面とでもいうか、
静かな中にも観客の気持ちをも盛り上げてくるような闘志を感じる演出だったと思うのですが、
3、4分ほどのパフォーマンスの最後の方でスティックを取り損ねたような、
ちょっと手からすべったみたいになってしまいました。
床まで落としたとかではなくて、
ドラムの上らへんか翔ちゃんの脇あたりでスティックがはねたという感じだったのですが、
私も「ああっ」とか声を出したくらいなので少々危なっかしい場面だったかもしれません。
そこで笑った人がいたのです。
文字であらわすと「クスクス」ではなく「アハハ」「あ~ん(がっかりふう?)」と、
ざわめきになって響くくらいの少なくない数の人がいっせいに笑いました。

え?

こ、ここでなぜ笑う?
笑うとこじゃないやろ?
思わずフラッシュバックするデジコンのあの出来事。
その後気が気じゃなくて、
スクリーンに映る翔ちゃんの顔が真面目なだけか怒ってるのかひやひやで仕方なかった。
あーあ、怒ってないといいな。
いや、きっと怒ったよね、ごめんなさいごめんなさい。

そしたらね、個々のあいさつの時(福岡ではバックステージでした)、
翔ちゃんがそのことに触れました。


みなさんに謝らなければならないことがあります

さっき曲中に失敗をしてしまいました

(このへんで何か言ったけど失念)

ファンの人でも笑ったりするんだと思いました

失敗してしまったのだから笑われても仕方ありません

でも笑った人に言いたい

まわりに子どもはいなかったか

僕は言いたい

人の失敗を笑うような大人にはなるんじゃないと!

(あいさつのほとんどがこの話題。もっと長いんだけど忘れちゃってる。
私の心に強く残ったものだけをロッタフィルター、しかもニュアンスでお届けしています)


この時点ですっかりしょぼーんですよ。
やっぱり怒ってたんだな。
あいさつ返上で言うってことはよほどのことだよ。
きっとがっかりされちゃったよな。

が!しかしですよ!

この時点でまた笑っている人多数でした。
たしかに口調は冗談ぽいけどさー、ここはお叱りを受けている場面なわけさ。
泣けるくらい想像力たりねー。
空気読め。
悔しかったです。
福岡はあきれられてしまったんじゃないか。
嫌われてしまったんじゃないか。
去年に続いてこんなことがあって、あろうことかその日に自分がこうして参加している。
今朝ツイッターをのぞいたら話題になっていていろんな意見を見ました。
けして嘲笑ったわけではないんだという声もありました。
きっとそうなのでしょう。
でもたしかにあの時あの笑い声は異質なものとして私の耳には響いたし、
実際翔ちゃんは怒ってるわけだしね。
そんなの何の言い訳にもならないよね。
謝りたくても謝るすべもないしね。
いろんな思いが渦巻きましたがいい機会だったなとも思いました。
翔ちゃんが笑われたことに対して嫌な気持ちになって、
どんな表現であろうとそれをきちんと言葉にして私たちに伝えてくれたことは貴重だったなと。
嵐の人たちが喜怒哀楽を生の声でオンタイムで言い表してくれる機会なんてないわけだから。

そしてここからは私個人としてのとらえ方。
私のこれまでの人生、ずーーーっとずーーーーーっと「怒り」がベース。
とにかくいっつも怒ってる。
ひねくれてる。
その怒りはだいたい「悲しみ」由来のものが多い。
気持ちをわかってもらえなかったとか、
優しくしてほしかったのに無視されたとか、
うれしい気持ちを突き返されたとか、
もうほんと子どもみたいでうんざりするんだけどいつまでたってもなくならないどころか、
どんどんひどくなっていて、
もうこうなったら山籠もりして人と接さずにいるしか解決策はないような気さえすることも。
で、翔ちゃんの中にも勝手に「怒り」の火を見ることが多くて、
怒ってるタイミングとかがなんとなーくわかる。
彼のことをひどく苦手に思うのも怒られそうな気がするからで、
自分はおこりんぼのくせして怒る人はすごく嫌いなんだから勝手だよね(笑)。
でも昨日彼がしたことを見て、
怒って感じたことを伝えるのって勇気がいるけどやらなきゃいけないんだと思った。
時間がたってからでもいいから、こう感じたから怒ったんだって伝えていいんだなと。
いろんな受け取り方をする人がいるけれど、
中には自分の気持ちを無下にせずにいてくれる人もいるという希望がある。
翔ちゃんもね、言いにくかったと思うさ。
言った後に言っちゃった自分を責めてるかもしんない。
でも言ってくれてありがとう。
そう思いました。


智くんはね、そんな翔ちゃんをフォローするべく(?)、
自分のソロの時にはマスクを最後に2枚いっぺんに外してしまいましたと言って笑わせてくれました。
言わなくてもいい失敗なんですけどねと笑って。
今回大野智が「おにいちゃん」に見えました。
明らかに今までと違う。
MCでも存在感あるし(笑)、ナチュラルなのに大人びていて、優しくて。
彼の中で何かが変わったのか、それとも私の方が変わったのか。
彼を見てももう何も感じないかもしれないとうっすら思っていたのに、
今回のアルバムの静かな曲(曲名相変わらず記憶せず)を5人で歌った時にこみあげてくるものがありました。
ああ、彼は何も悪くなくて(あたりまえです)、
ずっとずっと同じ場所にいただけで(あたりまえです)、
なのに愛しぬけなくてごめんね(泣けるね)、
懺悔のような瞬間でした。


あれ?これ、ライブレポ?
思ったことを書きつくしたらやたら長いだけの、曲についての感想いっさいなしのレポになってしまいました。
嵐のエンターテイメント、もちろん素晴らしかったです。
ブルーレイはもう買わないつもりだったけど、これは買おうかなと思います。











デジコン初日 in ヤフオクドーム ロッタ的感想

昨日待ちに待ったARASHI LIVE TOUR 2014 DIGITALIANに行ってきました。
初日ということで誰も知らないその全容。
どんなものになるのかドキドキ。
今回チケットを見事ゲットしてくれたお友達が遠方からはるばるやってきてくださり、
天神で待ち合わせしはじめてお会いすることになりました。
スタバでいろんなお話をして気分も盛り上がってからヤフオクドームへ。


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昨日の福岡はときどき雲が出てぽつぽつと小さな雨がふっていて寒く、
メンバー挨拶の時智も「寒いですね。(こんなに寒いと思わずに)薄着で来てしまいました。」って言ってた。
北部九州は東京とそんなに気温変わらないと思うよ。

さてここからは私が記憶している限りのデジコンの様子を書き記していきますので、
まっさらな状態で楽しみにしたいって人はけして読みませんように。
といってもセトリとかMCの内容とか細かいことに関しては全く憶えていないし、
気に入ったことしか心に残らないタイプなので昨年同様ざっくり順不同思いつくままレポです。

☆席とステージ☆

今回の席は3塁側16通路47列175番。
スタンド一階席(とよぶのか?)のたいぶ後方でしたがアリーナ全体が見渡せて、
今回のステージ構成を見るには最高の席でした。
大勢の人の流れに紛れながらまずはじめにゲートをくぐってステージの全貌がばばーんって目に入る瞬間、
もうあの感動ったら誰のライブに行っても感嘆の声が思わず出るんだけど、
今回のステージセット、ああそうきたか、デジっぽいわーというのが見た瞬間の感想。
でっかくてシンプル。
連想したのは宇宙船のコックピット。

ざざざな絵。

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ガンダムの頭みたいなのが正面にあって、そこから左右に斜めに伸びてる矢印型の花道。
造りがとてもシンプル。
なんてったってガンダムヘッドがデカイのなんの。
よーく見たらこれあの嵐マークのかたちなのかなーと思った。

これね。

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「ス」とゆーのはスクリーンのこと。
ここに銀河だったりお花だったりメンバーの15年だったり、
いろんな画像が映し出されるんだけど、
その色彩とまぶしさと加工技術が夢見てるみたいに素晴らしい。
花道のふちにも電光の仕掛けがあって先っぽに向かってだんだん点灯したり、
チカチカと瞬くように色が変わったりして、
デジタリアンの名にふさわしいコンピュータ技術を駆使したセットだなーと思いました。
その宇宙船的なセットのこちら側には無線で制御されたファンライトの光の大群。
それは飛ぶ銀河の星みたい。
無線コントロールで勝手に色が変化しそれが演出の一部になっています。
虹色になったり、すべて一色(たとえばニノのソロで黄色だけになる)になるのも美しかった。
セットの色や画像の移り変わりを見るだけでも大変価値のあるものです。
塔と気球ありです。


☆Asterisk☆

オープニングの曲がこれだったことが意外だったけどうれしかったな。
ゼロGかなーと勝手に思っていたので。
「Intergalactic」が大好きなんだけど、「Asterisk」ってそれの返歌っていうか、
対になってる歌っぽいなと勝手に思っていて。
宇宙空間での恋みたいなさ。


☆Love Wonderland☆

これは智の振り付けくさかったなー。
最後の智の指の振りに注目。


☆智ソロ☆

いつもの見慣れた智のダンス。
マイクは持って踊ってた。
曲が好きだからどんなのもってくるか楽しみにしてたんだけど、ふーんて感じで終わっちゃった。
ごめん、今回は特記すべきところがないというのを特記しておきたかった。
というのもアイツのソロがよすぎた!



☆Disco Star☆

まるで「Magical Song」の再来かと思ったほどのダンサブルで個性的なナンバー。
フーフーフー♪っていうのは自主練していってたんだけど、あまりに楽しすぎて目が釘付け。
まずピカピカ神輿での登場と衣装のピタピタパンツ、そしてあの奇天烈ダンスは何だ???
床に寝転びポージングとか横進みとかダンスフィーバーかはたまたミッチー(及川ね)か。
弾けてんの、で、親しみやすいの。
お立ち台のスター雅紀なの。
はっきり申しまして今回の一押しは雅紀ソロです。
もいっかい観たいなー。


☆Hope in the darkness☆

智がステージにたったひとりスポットライトの下に立ったと思ったら、
右手をすうっと上げてぽろんぽろんとピアノの鍵盤を弾くみたいに、ハープの弦をなでるみたいに動かすと、
それと連動して青いデジタル画像がスクリーンに映し出される。
それはまるで宇宙の音で体のここを動かすとこんな音色になるみたいな、
この人から出ているのはこんな音みたいな、
ふしぎな暗号のような。
(智のこの右手がきれいで大好きでソロのダンスよりもこちらの方をずっとずっと見ていたかった)
智に続いてひとりまたひとりとメンバーがひとりずつ全く違う音色を奏でていって、
いつつの異なったしぐさと音と色信号が最後すべて重なり合って曲がばーんと始まる。

これね、かなり見どころだと思うの。
幻想的でね、彼らひとりひとりの体の動かし方が美しくて。
なのにまるで鼓動みたいな音だけが響く暗い会場の中で、
それぞれのメンバーの名前を呼ぶ声があちこちからかかったの。
ここはけして声を出してほしくない場面なのだよね。
あろうことか男性の野太い声援まで混じって、そのファニーさにクスクス笑う声まで響いて、
せっかくの演出が台無しだった。
私は正直泣きたい気持ちになったよ。
嵐の真剣さにここぞという時にフォーカスできない、いっしょに分かち合うことのできない幼さ。
表現者側の意をくみ取る観覧ができないというのはまったくもってセンスのなさを感じる。
嵐は飛び交う声援を聞きながらどんなふうに思っただろう。
私はそれが心配で申し訳なくて落胆した気持ちになった。
今キーを叩きながらも泣きそうだ。


☆シングルメドレー☆

後半はやはり15周年ということでシングル曲のメドレーだったんだけど、
スクリーンに映るミュージックビデオの過去の智がかわいくてね。
おっきくてかわいい若智、の前には当の本人リアル智。
表情がわからないくらいの遠い席である場合、
それでも腐らずどれだけ楽しめるかというのは私の中では大きな課題なのだけど、
嵐に関してはとくにこの後半戦ずっと自分もいっしょに踊りまくってて楽しかったなー。
まわりもみんな嵐だけを見てて体を動かしていっしょに歌って、
「GUTS!」のバッティングポーズをやったりしてる人もいて、
ああ、うれしいな、みんなが楽しめる空間って心地いいなと思いながら見ていました。


☆ファンサ☆

ファンサって言葉もひねくれものロッタ的には好きじゃないんだけどね。
たまたまんだろうけど気球もトロッコも雅紀と翔ちゃんが私たちの席寄りにたくさん来てくれて、
このふたりの手の振ってくれ方がもう優しくて愛があって夢中で振り返しちゃったよ。
智のファンサ、なんだかとても少なかったような気がする。
期待しすぎか?LOVEコンでそうでもないと思ったのは勘違いじゃなかったみたい。
しかも私たちの前では智の気球は高く上がっていったり、
トロッコでもあんま手を振ってくれなかったりこっち来てくんなかったり、
塔もまったく違う方向で立ち上がったりして智不足でさみしい感じが残りました。
なので智ファンは返上、雅紀に出戻りしようと思います(まさかの)。
ほんとかよ。


☆アンコール☆

なかったんだよ、アンコール。
なんでかね。

昨年のLOVEコンでは観終わった後にとても満ち足りた気分になった。
コンサートにも嵐にも自分の中にも愛があることをじゅうぶんに感じられた。
なのに今回はとてもとてもさみしい気分。
嵐は近くて遠い。
とてもとても遠い。
それを強く感じてしまったから。
彼らに足りないものは何ひとつない。
私は?
そんなことをね、ちょっと思ったりしたんだ。
でもね、嵐を通して自分の中に湧き上がる感情を抱きしめるよ。
だから嵐が、智が愛おしいんだよ。


あら、私のレポ、なんかさみしいね。
思い出したら随時追記します。
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やさぐれ注意報発令ちう

一夜明けじわじわと悲しみが迫りやさぐれ中。

あの5人の素敵男子に会えないって、
そんな12月って、
いらんわ。



夕方長男をドラムの練習に送る道中。

私:「おかあさんさ、嵐にすっごく会いたかったんよね~。
うおー!うおー!かなしーーーよーーー!」


長男:「しょうがないやん。ちいさいしあわせがいっぱい待ってるって(苦笑)。 あ、ほら!」
…と指差す先に555ナンバーの車。

「ほら、また、ちいさいの。」
…111ナンバー。999も。

「おかあさん、一生ゾロ目の車見らんでいいけん、嵐に会いたい…(泣)」
…長男、失笑…。
 
子どものあっけらかんとした、しなやかな心根に本当はとても気が楽になる。



嵐の歌も動画もきゅんきゅん悲しいのに、ついね、やっぱりね、観たり聴いたりさ、
しちゃうもんだね。

今も観てた、モテ嵐ダメ嵐のクリスマス編。

恋人にサンタ帽かぶせて画材屋(いい響き)行って、
鍋つくってケーキ食べて、
最後には手描きの似顔絵をプレゼントするとのたまう智に、



♡LOVE♡
  …ふざけんなよ… こんな時だけハキハキと目輝かせやがって。

しかも、そんなことされてうれしくない智ファンがいるものか。
そういうところにアンタの優しさってもんがね、感じられて泣けるのですよ。

IMG_1861.jpg

(ああ、またそんな季節がくるね。ちょっと早めのクリスマスみたいなもんだったのに。
しかし、この画像↑の前髪すごいね、立て方。智ファンでもなんでもない頃、これはナシだった。)


一触即発、ガルルな私。
しばらくはふにゃふにゃの智スマイルにもけっしてほだされないと思います。

アルバム(へ?何それ)の智ソロ曲(智って誰よ?)をひと足お先に聴けるらしいが、
聴いてやんないべ(単に楽しみにしたいだけ)。



この曲コンサートで歌うかな?
定番曲の振り覚えなくっちゃ。
メガネやめてコンタクトで行こっかなー。
何着ていこう?
寒いからあったかくしてグッズ買いに並ばなくっちゃ。
アルバムの曲も覚えなくては。


なんて思っていた昨日までの私は愚かだった。




はあああ、つくづく思う。



嵐って、



実在してるよね?








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