湖の紺(このこん)

いつもそこに感じるのは豊かな水をたたえた静かな湖面

ここだけの話

Posted by *ロッタ* on   6  0

今日、














元夫から再婚しましたとLINEがきた。
見た瞬間、

え?




がーん



静かなショック。
いや、けっこうショック。


なんとも複雑な気持ち。


離婚した時まわりの誰もが口をそろえて、
あんなに仲良さそうだったのにどうして?と言った。
私の実の母親なんてつい最近まで「やり直せないの?」と聞いてきていたくらいだ。

いやいや、ないし。
やり直せるなら離婚とかしてないし。
結婚生活でいたらなかったかもと思うことはあっても、
離婚しなければよかったと思うことはない。
元の夫に気持ちはのこっていなくて未練なんてないし、
自分と子どもの今の生活を満喫しているのだけど。
勝手なもんだね。
おいてけぼりにされたような、
どうでもいいって言われたような、
なんかおセンチ気分。

元の夫から支えてもらってる今の生活がどうなるのかとか、
元の夫やその家族と我が家の子ども達の関係はどうなっていくのかとか、
そんなことがぐるぐる頭をまわって、
結局行き着くところは私ってだめだなーなんだよね。
智が言うところの目の前にあることをちゃんとやってない。
家事とか嫌いで適当だし、仕事もしてない。
私だけずっとここにいる。

でも、ま、たぶん今日だけだな(笑)。
明日になったら忘れると思う。







そろそろ一年

Posted by *ロッタ* on   4 

結婚記念日と違って離婚した日って憶えていないものだ。
あ、いや違うな。
結婚記念日さえも最後の方は真剣にド忘れしてたな~。
いったい、何年までやんの?だよ、ホント(笑)。
離婚したのって、たぶんだけど去年の7月の終わり頃だったような気がする。
もうすぐ一年が経つのだな、早いな。

今コーヒーを淹れながらちょっと思い出を振り返ってみたりしてたらふと、
「結婚生活で悪いことなんてひとつもなかったな。」と思った。
いつも幸せだったよな、と。

元の夫と険悪になって心が通じ合わず苦しい思いをしたのは最後の一年くらいで、
それ以前もそしてその険悪ムードの中にあっても楽しい思い出はたくさんある。
子ども達が産まれて、
お休みの日にはおいしいものを家族で食べに行ったりして、
夫婦で趣味も似ていたから相談しながらおうちも建てた。
元の夫といたことで私はお金の心配もしなくてよかったし(それは今もだけど)、
彼がいてくれるだけでいつも安心して過ごせていた。
同い年だったし物静か(実は気性はそこそこ激しかったが律していたのだと思う)だったから、
ぐいぐい女性をひっぱるタイプでは全然なかったけど、そのいてくれる存在がね。

なのに幸せじゃなかったように思おうとしてたのはなんでかな。
離婚しなくちゃ幸せになれなかったと思おうとしてた。
バカだな、私。
幸せだったじゃん。
こんなふうに思えてきっとよかったんだと思う。

涙がハラハラ出てきて止まらないのだけど、こんな時には智くんにちょっと頼ります。







背中を押してくれたもの・さいご

Posted by *ロッタ* on   0 

大好評シリーズ最後は(笑)先日届いたはづき虹映さんのメルマガ。
このメルマガ、毎回テーマが違って面白いのだけど、なぜか迷惑メールに振り分けられるので、
いつも一斉削除される気の毒な運命。
チェックして気づけば目を通す。
お、今回のテーマは『離婚』。よくぞ気づいた、私。

【はづき虹映ブログ】

【はづき虹映 誕生日占い】←これ、けっこう面白い。当たるし。



【Question】

ーこの離婚は逃げ?or卒業?ー

結婚して18年目になりますが、今離婚を考えています。
結婚してすぐに間違いだったのでは?と気づいたのですが、
子供のことや経済的な事情などから決断できずにきました。

離婚には逃げでする場合と、相手との関係の学びが
終わったためにする場合があるときいたことがあります。

私も逃げでするのはいやだったので17年頑張ってきましたが、
心が苦しく自律神経失調症になってしまいました。(中略)
でも逃げの気持ちで離婚した場合は、
離婚しても同じような問題にぶつかるだろうと思います。

自分の判断が逃げではないか、卒業だと言えるのか、
厳密な境目を見極めるのはなかなか難しいのですが、
それを見極める手がかりというのはあるのでしょうか?

アドバイスをいただければ、と思います。
宜しくお願いします。

シリウスさん (東京都 女性 46才)



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【Answer】

シリウスさん、ご質問ありがとうございます。

はづきの基本的なスタンスは「離婚」に関しても、同じです。

現象自体に「良い」も「悪い」もありません。
「どちらでもいいんじゃないですか…」と言うことです。

ですから、「結婚」が「おめでとう」で、
「離婚」が、「大変ですね」と言う単純な反応ではありません。

スピリチュアルなことを学んだ方は、シリウスさんのような
考え方を気にされる場合も多いようですが、はづきは
「どちらでもいいんじゃないですか…」と想いますけど(笑)。

 +++++    +++++    +++++

「自分の判断が逃げではないか、卒業だと言えるのか」を
考えて、そこに留まっている方が、時間もエネルギーも
もったいないと、はづきは想います。

少し厳しい言い方になりますが、シリウスさんは、
そうやって17年間も過ごして来たのではありませんか?

それを今また、新たな「問題」を自分で作り出して、
その「問題」を、変化しないための言い訳に使わないことです。

「離婚する」「しない」が、「問題」なのではありません。
常に新たな「問題」を作り出し、それを行動しないための
「言い訳」や「逃げ道」にする、その姿勢にこそ、
真の「問題」があるのではないでしょうか?

離婚が「逃げ」であろうが、「卒業」であろうが、
そんなことは、自分で決めれば良いことで、
どちらでもいいのです。

あなたはいつまで、自分の人生に「言い訳」をして
生き続けるつもりでしょうか?

by はづき~♪





シリウスさんてひょっとして私?と思うくらい同じことを悩みました。
自分は頑張らないで逃げようとしてるんじゃないか?
そう思っていたんです。

ここで元夫との関係を立て直す努力を精いっぱいやればよい方向に変化するんじゃないか?

今離婚してしまったら、この先他の誰かとご縁があっても同じ理由でダメになるんじゃないか?

私は楽な方に逃げようとしているだけなんじゃないか?


そんなことを考えあぐねましたが私の力だけではどうにもならないし、
(元夫は離れた方がよいと私より確信していたのかもしれません)
自分自身が自由にしあわせになることだけを考えて離婚しました。


離婚した今それでよかったんだよと言ってもらえた感じ。
私は結局のところ何からも逃げなかった。
これでよかった。

いつも、いつでも、これからも。





私のこのようなつたないブログをいつも読んでくださっているそこのあなた、本当にどうもありがとう。
離婚という出来事を経験した同志の方からのメッセージをいただきます。
離婚ってしんどかったけど、そのぶん前よりしあわせだよね。
そうに決まってる。



同じ気持ちを知っている人がいること、いつもうれしく思っています。













背中を押してくれたもの・みっつめ

Posted by *ロッタ* on   2 

これはネットでたまたま見つけた記事。


【最近離婚の相談が多数あります】


とってもかる~いエネルギー。



え?なんで離婚したのって?

離婚したかったからだよ、そんなのきまってるじゃん。


付き合ってる彼氏とすぐに別れちゃうのは別にいいんだよね?

離婚だと重大で後ろめたさ感じるもんって誰が決めたの?



ご飯もさ、子どもと私だけならテキトーでいいし、つくりたくなければ外食行っちゃう。

休みの朝にはゆっくり寝てられるし、お布団だって一日敷きっぱなしでも平気。


子ども達は私のことが大好きで、すっごく優しくしてくれるよ。


別に離れてもおとうさんはおとうさんだし、

それぞれの家族のかたちってあってもいいよね?


別にもうオットと呼べる人なんていなくていいの。

だって嵐くんがいるもん。


いっつもふてくされた顔されて気つかうより、

リアルでなくても嵐くんの方がカッコいいし輝いてるから楽しく愛せるの。


また恋愛するならね、

そうだなー、


おおらかで愛らしくてキュートな人がいいなー。

あ、大野くんがいい(笑)。


でもただいっしょにご飯食べたりセックスするだけの人なら要らない。


次に会うなら魂の伴侶でお願いします。







って軽やかに生きて何が悪いの?





【背中を押してくれたもの・さいご】につづく












背中を押してくれたもの・ふたつめ

Posted by *ロッタ* on   0 

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『スピリチュアル・ディヴォース』


離婚を考え始めてから出会ったスピリチュアル系のとあるブログで紹介されていたので購入。
実際に離婚を経験した著者のほかにもたくさんの事例がのっています。
文字が小さくて多いので読みにくいところもありますが、
離婚という出来事をスピリチュアルな視点からどんな風にとらえていくか詳しく書かれています。

スピリチュアルといっても、離婚を考えていたり経験した人だったら誰でも思っていることを、
優しく同意しながらその意味を高い視点からわかりやすく指し示してくれる感じ。




そうそう、そうなんだ。

私もあの時そう思ってた。

そんなことで悩んで苦しかった。




私はこの本を読みながらところどころで涙が次から次へとあふれてとまりませんでした。
辛いとか悲しいとかではなく、浄化されるというのか泣いてすごく楽になる感じでした。

名前が変わることとか、今後の生活費とか、周りの人の反応とか、
こまごまとした悩ましき問題は後をたたないけれど、

自分がどうしたかったから離婚になったのか、

離婚してこの先自分はどうしていきたいのか、

そういう視点で離婚を見れば心が開いてきて、この先楽しいことばっかにちがいない!
って理由もなく思える瞬間を感じられる。


離婚して私が得たものは、これからの人生をどうにでもしていける覚悟と自由さだと思っています。
自分であることに責任を持って、自分のしたいように創造していく。
それは時に孤独でもあるけれど、その孤独は甘くて愛しくもある。



この本、もう一度読んでみようと思います。








【背中を押してくれたもの・みっつめ】につづく









背中を押してくれたもの・ひとつめ

Posted by *ロッタ* on   2 

スピリチュアルって大きなひとつの真実で、私にとっては生きていくうえでの指針。
でも書くのには少し抵抗がある。
読んだ人に私を受け容れてもらえなくなるのではという不安から。
宗教じみてるとか得体が知れないとか思われないかなって。
だけどちょっと書いてみようかな。
これを読む、同じ気持ちを知っている人にもしかしたら届くかな。

スピリチュアルを知ったきっかけなどはまた別の機会に書けたらと思いますが、
離婚するにあたって乱暴にではなく、優しくわかりやすく、でも確かに頼もしく
背中を押してもらったいくつかの本や言葉を紹介します。

スピリチュアルの本やブログはたくさん読んだけど、
この阿部さんのブログを最後にスピリチュアルへの興味が薄れていきました。


『いまここ』



阿部さんは超常現象などのサイキックな内容はほとんど書かれません。
そのかわりに 悟り という究極的な現象への誘いというか、
ススメみたいなものを繰り返し語っておられます。
うまく説明ができないので興味のある方は読んでみると面白いと思うかも。
スピリチュアルに興味がなくても楽しめる記事も多いです。

阿部さんの講演会や瞑想会にも行ったりしたのですが、
これを読んでもう行き着いた感があったし、ちょうど同じころ私の前には嵐くんがあらわれて、
彼らがからだと心をフルにガチにつかって生きている姿を見たら、
知識としてだけのスピリチュアルならもう要らないなと思えた。
サイキックであったり悟りを開いたりする前にもっとやることあんだろ的な、
現実的にもっとハートをつかって楽しんだるで~って気持ちがむくむく湧いたのです。

その少し後に正式に離婚になったのだけど、それまではそりゃあ悩んだ。
いちばん気がかりだったのがやっぱり子どものこと。
私たち夫婦は自らの意志で離れることを決めたし、
私としてはこれからお互いにもっとしあわせになる道が開かれていくと疑わなかったけど、
(元夫がそこまで思っていたかどうかはわからない。最後までどう思っているか言わない人だった)
子どもからすれば突然おとうさんが家を出ていくなんて、すごくさみしくて悲しいはず。

よその家族を見ておとうさんがいないことをさみしく思わないかなとか、
男の子だから将来おとうさんの方が頼りになることもあるよねとか、
離婚してもいない段階であれこれを考えをめぐらせては暗い気持ちになっていた。

そんな時に頼りになったのが阿部さんのこの記事。



[離婚するあなたへ]



罪悪感を持たずに。

今あるしあわせを認めて。

何が起きても大丈夫。


私がしあわせを感じることで子どもたちをしあわせにすることができる。





結果的にふたりの子ども達は彼らなりに離婚に納得してくれました。
離婚しないでと泣いたりわめいたりすることもせず、私たちの勝手を受け容れてくれました。
私はこの子たちだから離婚ができたのだとそう思っています。
離婚する親を持つことも、母である私を支えることもちゃんと知っていて私のところに来てくれたんだな、
それがすごく信じられます。

だって私、彼らにすごく与えられてる。
いつも助けられてる。

私より彼らの方がずっと冷静で我慢強く、優しくて大人。
彼らの私への愛はすごく深い。

先日の記事のように長男が我慢したり気を使ってくれるのを見ると本当に自分が不甲斐なく、
申し訳ない気持ちでいっぱいになるけれど、親だからと気負わず甘えさせてもらっている。
そして私からの愛もたくさん示していこうと思う。








【背中を押してくれたもの・ふたつめ】につづく









再婚するの?

Posted by *ロッタ* on   2 

今日の夕方小学5年生の長男が、

「おかあさん、あのさ、ちょっと思ったんだけど、再婚ってしたりすることもあるの?」

と突然聞いてきた。


私は少し迷ったけれど、

「そりゃあ、あるよ。おかあさん、結婚したいなって思う人があらわれれば結婚するよ」

と返した。


長男はそれ以上何も言わなかったけど、
おとうさんじゃない人がおかあさんと結婚するなんてきっと嫌なんだろうな。


長男はもともと優しくてききわけのいいところがあるけれど、
離婚してことさらに私に気をつかうようになった。

お皿を拭いたり、庭の芝を切ってくれたりお手伝いをすすんでやってくれるし、
お風呂のシャワーを節水したり、むだなものは欲しがらないよう我慢したりする。

そして今夜も、

「おかあさん、今日はごめんね。なんか、 役にたてなくて」

なんて言ってた。


私こそごめんだ。
彼の方がずっと大人で優しい。
すごくしっかりしていて、週末や夜に私が外出できるのも彼が弟をちゃんとみていてくれるから。


おとうさんがいなくてさみしい思いをしていると思うし、
私に負担をかけないよう甘えたいのも我慢していると思う。


今は離れてしまったけど、彼が生まれたとき私も元夫もうれしくて、
とてもしあわせだったことを今度ちゃんと話そう。



ありがとう。大好きだよ。

三人でしあわせになろうね。





泣けばいんじゃね?

Posted by *ロッタ* on   2 

お向かいのおじいちゃんが亡くなってお葬式に行ってきた。
肺がお悪かったらしく、最期は病院で静かに息を引き取られたということだった。
お葬式の会場は空気が清々しく澄んでいて、こんな表現は変かもだけどすごくいい式だった。
その人の最期によってもお葬式の雰囲気って変わるのだろうが、
悲しいながらもありがとうの気持ち、会えてうれしかったよの気持ちを言葉にできる式は
しあわせなお別れの仕方だなと思った。

帰ってきたらおとなりのTさん(父くらいの年齢の殿方)もちょうど帰宅したところで、
車から降りた私に近づいてきて「いやあ、びっくりしたよ」とおっしゃった。
てっきりお向かいのおじいちゃんのことだと思ったら、それは私の離婚のことだった。
離婚のことはご近所さん組合の組長さんにしか報告していなかったのだけど、
それが少しずつご近所さんの耳にも入っているのだろう。

Tさんは関東の方で、リタイア後に奥さんのご実家であるこの土地にお家を建てて暮らしている。
楽器と散歩がご趣味で、お歳よりずっと若々しい。
ちょっと強引でおせっかいなところがあるが根は悪い人ではない。
そのTさんが私たちの離婚を聞いてとても驚いてショックだったよと言いにみえたのだ。

「どうして急に本決まりになっちゃったの?」
「どうってことないように見えるけど、どこの夫婦だっていろいろ、いろいろあるんだよ」
「男と女のことは当人にしかわからないけど、前を向いて、ね」
なんて言いながらTさんは涙をちょっと浮かべて、そして最後に握手をした。
このあいだ長く実家に帰省した時、私は実の両親にも泣き言を言えなかった。
離婚のことを話題にするのも嫌だったし両親からも何も言葉はなかった。
なのにTさんに優しい言葉をかけられて胸が苦しくなって泣いてしまった。

本当に困った時には何かお願いすることがあるかもしれませんと私が言うと、
「うんうん、娘みたいだと思ってるからね」
とTさんはおっしゃった。

私は誰かに弱音を吐いたり素直に泣いたりすることがどうしてもできない。
もしそうなってしまったら、みっともなくて可愛くない自分が愚かに思える。
だから、


大野智が、
たとえば24時間テレビでの相葉雅紀の手紙ん時とかみたいに、
涙をぽろろんと流したりするのを見たりすると、

なんだ、こいつ、こんにゃろ、やられた~って思う。

感情がふんわりあふれるその瞬間がすごく尊くて愛しくて、そしてそれ以上にうらやましくて。



悲しい時は泣けばいいのかな。
しんどい時は話を聞いてって言えばいいのかな。
誰もいない時には泣いてる自分を愛でてあげればいいのかな。
車椅子ニノも似たようなこと言ってましたが。
世界は案外私より私に優しい。



そういえばこの人もすぐ泣いてた。

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永遠の50歳。
あるがままで、自分でいることにリラックスすることで愛されると教えてくれたのはあなたです。
うまれてくれてありがとう。






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