優しい顔の君

大好きな智。
もうけっこう前にネットでみつけて、小さくて荒い画像なのだがすごく好きだった。
もとの画像が欲しかったけど長いこと出処が不明で、
やっと『子ども応援便り』という小学校で配布される新聞のようなものだとわかった。
2010年、色白怪物太郎期。
ナチュラルなお顔も、
ぐりんとせり出した肩の丸みも、
のどぼとけから胸元までの肌も、
やっぱりすごく好き。
過去にはオークションで出品されたこともあったらしいけど今では見当たらない。
どなたかもっと大きくてきれいな画像でお持ちでしたらぜひ見せてください。


で、この彼を描いた。

ケント紙に描いていったん完成したものの、目がどうも違う。
何度も描き直して、もうこんな時はどこがどう変なのか全然わからなくなる。
完全にザ・迷走。
で、とうとうこんな結果に。

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目の部分が毛羽立ちボロボロ。

ロッタ、めげない。
もう一枚最初から描き直すことにしました。
でももうトラウマ、ケント紙に描きたくない、ケント紙が楽しくない、ケント紙のいぢわる。
初心に戻るべく馴染みのクロッキー帳に描くことに。
クロッキー帳、優しい。
ぼかす指先にまで優しい。
薄いベージュ色なので、今回モノクロで描きましたがこの智の雰囲気にも合ってる。


無事完成しました。

[スマホ撮り]

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[スマホ撮り・お顔アップ]

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左眉が下がるのに、口元は左の口角が上がるの。
元の画像では肝心の細かいところがわからなくて、特に困ったのは目元。
だから二重の線は想像力。
ま、こんなもんかなと大胆に描き入れる。



[スキャンしたもの]

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実はこれ、はじめてリクエストされて描きました。
智を描くいろんなブロガーさんをよくのぞくのだけど、
皆さん誰かのために描いたり、よくされているんですね。
私にはそれはできないなと思っていたのです。
私は私が好きだと思う智しか描きたくないし、
自分のために描くことしかしたくないと思っていたから。

でも今回私の描く智を欲しいと言ってくれる人がいて、
そしてこの智をとお願いされて、
彼女もこの智を好きだと知っていたし、
私も描いてみたいと思ったし描けない気はしなかった。

あの人のところに行くんだよ、行ってねって話しかけながら描き始めて、
描き上げて思ったことは、
どんな智でも描くことができるんだということ。
今までは描く時にいつも怖れがあった。
描けないんじゃないか、智に似ないんじゃないか。
それに今回のものは参考にする画像は小さく荒い。
お願いされていなかったらきっとこの先描かなかったかもしれない。
でもやってみるとそれは単純なことだった。
そこにいる智を線にして、影をつくり、目を描き入れる、ただそれだけ。
見るまま、あるままをただあらわすだけ。
似なければまた最初から描けばいい。
そこにある気持ちはわりと淡々としていて静かだった。


智には私の気持ちを伝える術もないけれど、
私にできることはこうしてただ彼を描くということなんだな、そう思って、
それは独りだけれど愛らしい作業で胸がじいんとする。



この絵を贈った彼女が記事にしてくれました(こちら)。
うん、描いた自分で言うのもなんだけど、優しい顔。
それはきっと彼女の中にあるものでもあるのだね。









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夕焼け色の君

ひとつ前の記事で、ボツにしてしまったのでまた描くとお伝えしていました。。
『2004嵐!いざッ、NOW TOUR!!』パンフの中の一枚。
少年ぽくて可愛らしいのだけれども、どこか憂いを感じる。

ずっといつか描いてみたいと思っていて、
以前モノクロでほんのちょっとだけ描き始めてみたことがあったけど、
うまくいかない気がしてすぐにやめてしまった。
今回はあろうことか2枚も描きました。
しかもフルカラーです。


で、昨日完成しました。
製作日数2日です。
やれるもんです。


スマホ撮り。

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薄い…。



スキャンして色調節。

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やっぱり薄い…。


こう見えて何度も色を重ねています。
パステルなのでぼかすぶんはいくらでもぼんやりしてくれるのですが、
ケント紙の性質か、やり方の問題か、
うまく混ざり合わずムラになってる部分もあり、ま、それも手描きのよさなのかな。
実物も薄いですが、もう少し黄色味が強い。
夕焼け色というのか西陽の当たったファミレスの窓際の席(イメージ)。
だから全体的にベースカラーは黄色でした。
とにもかくにも黄色(+オレンジ色)を塗ることから。


ちなみに1枚目とのお顔の違い。

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[上:2枚目、下:1枚目]
わかるかな?やっぱり違います。
鼻梁の部分に葛藤を感じるわー。
毎回思うけど智の鼻筋ってどうなってんの?
描けんのよ、一度だって完璧に表せたことない。
膨らむ?いや、膨らまない。
すっきり通ってる?いや、鼻先は優しく丸っこい。
どっちや!!ってなる。
実物には2枚目の方が近くて、1枚目はどちらかというと最近の智に似てたんだよね。
描く私の中でもどちらも智だけど違う。

お誕生日までアップするのやめとこうかと思ったのだけど、
できあがったら早く見せたいじゃん?
ま、智的にも「誕生日2日前おめでとう」ってのもありみたいだし?←無理やり
お誕生日用というわけではなかったけど間に合ってよかった。
ハピバの文字もちゃんと入ってますよん♪




ちょっと修正。

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前頭葉付近の髪がややボリュームダウン。
あは☆私しかわかんないね。








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あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーーーっっっ!!!!!

…やっちまったよ。


やらかしちまった。



あと少しで完成だったのにo(TヘTo)


ずっと描いていたくてね、
ちょっとの時間でもいじっていたくてね、


夕飯つくりながら描いてたのが悪かった。


手についてた油が顔に付着。



…ちーん。




ボツです。
アクリル絵の具で修正を試みましたがしょせんは無駄なあがき。
またもやくしゃくしゃにしてゴミ箱行きです。
今回も次男が救出しようとしましたが止めました。
見れません、つらくて。


横で見ていた長男。
「もう一枚描けばいいやん。俺、いつも2枚目の方が上手に描けるんよね~♪」

なんだと?
普段の私ならプリプリ怒って八つ当たりし、その後大撃沈するところですよ。
でも今日は、
「そっか、また描けばいいんじゃん。よし、もう一枚描くか。」
って気になったの。

だってこの子が好きなの。
ずっと描きたいと思ってたの。
途中までだけど、自分がここまで描けるなんてうれしかったの。
智もドラゴンボールの絵、ずっと描いてたって言っていたな。
シリコンだったっけ、うまくいくまで何回もやったって言ってた。
彼には一度や二度の失敗なんて失敗のうちにはならないんだろう。
あきらめないということは要するに在り方の違い。
あきらめないことを選ぶ智を好きだから、私にだってやれるはず。
今までの自分を打ち破る時が来た!!←わりとドラマチック好き

というわけでVS観た後にまた一から描き始めました。
今日新しい上等なケント紙が届いたのでそれに。
今度はうまく描けるかな。







ごめんね。


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また描くから。

(ちなみに頬のうすーい線みたいなのは油ぢゃないよ。これはお安いケント紙で、しかも乱雑に保管してたから折り目多数だっただけ。)







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水色のストールの君

『嵐SUMMER TOUR 2006 ARASHIC ARACHIC ARASICK Cool&Soul』パンフの智。
この時って『黄色い涙』仕様の髪型なのだね、黒くてラフなのがいい。
今回描いた画像がこのパンフの中のページだって知らなくて、
ネット上で見かけただけの時から好きで、
この写真のね、空気感が好き。
ブルーのニットと水色のストールが優しい雰囲気。

いつだったかどこかで誰かがこの智を描いているのを見たことがあるような気がするけど定かではない。
私も描けたらいいなと思っていた。
で、とうとう今回挑戦してみることに。


いつものごとく原寸大を描く。
モノクロの模写と違ってカラーはぬり絵っぽくて気楽だ。
やっぱり描くのは昼間に限る。
窓際でテーブルのはじっこに用具を広げて描いています。


↓ 






つい先ほど完成。


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この智、黒のフェイクレザー?の細身のジャケットを着ているんです。
だからホントはもっと黒くて光沢があるのだけれど、
髪の毛の黒と毛流れがすごくきれいでそっちをより表現したかったのでうすーいグレーに。
印象的なスカイブルーのストールも薄いね、薄いよね(笑)。
全体的にうすーなカラーリング。

背景は何も描かずに終わらせようとも思ったけど(ただただ面倒で)、
この写真ってビルの地下階を思わせるような無機質な感じの場所で撮られていて、
何がいいかっていうと薄汚れた壁とやっぱりこの通気口?通風孔?みたいなパイプなんだよね。

だから描きました。

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うん、いい感じ。
小道具的なものって初めて描いたけど、けっこうハマるのね。
スマホ撮りのが実物に近いし、サンキャッチャーの虹がたくさん写りこんでいい感じ



ちなみにスキャンして色を調節してみたものがこちら。

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うーむ。










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できたてほやんほやん。

とりあえず完成。

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暗くなった室内、人工的な灯りの下では色合いがよくわからない。
バックは白いままがいいのかどうか。

うーむ、
まだどこかいじくり足りない気もするけど目が限界(笑)。

明日まで寝かせることにします。







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苦戦しつつ、励まされつつ。

引き続き智の絵を描きたい気持ち持続中。
で、今度はカラーでやりたくなってB5サイズのケント紙に描き始めたのだけど、
モデル画像選びに本当に苦労する。
ひとつひとつが分厚くて重い切り抜きファイルを一冊一冊何度も繰り返し見返す。
それこそ好きな写真はいっぱいある。
でも描きたいものとなると本当に限られる。
私に手当たり次第にどれでも巧く描く技術があればまた話は別だろうが。

で、前から描きたいと思っていたものなんかをセレクトし準備して、やっと描くところまでこぎつけた。
この土日、時間さえあればずっと描いていたわけだけど非常に苦戦しました。
カラーって難しいね、ごまかしがきかない。
ケント紙の性質で何度も消すと跡が残るし紙自体が毛羽立ってきてしまうので、
真剣勝負というか緊張感がある。


『アラシゴト』の横顔。
実物は目がとても印象的で、それを描きたくて選んだのに、
いざ目を描き入れたらもう全然ダメ~。


『セブンティーン』のかわゆいやつ。
これは少し前にも挑戦したことがあって、その時はどこがとかじゃなくって全部似なかった(笑)。
ほぼ真正面からの傾いたお顔、バランスが取りにくくてね。



しかし…、やっぱ目だね。

何度か描き直してみたけどダメで、
もう最後は悲しくなってぐちゃぐちゃに握りつぶしてゴミ箱にエイヤっっっって投げ入れたら、
ちょうど横にいた次男があわてて拾い上げて、

「すてたらだめだよ~(>_<)」から始まり、

「にせようとおもってかかなくてもいいんだよ。」
「たのしんでかけばかんけいないんだよ。」
と、なぜか諭すようにとうとうと語り始め、15分くらいだったかな、
ロッタ、「うん、うん、そうだよね、うん。」とひたすら素直に言い続けましたよ。
うまく描けないと泣きたくなってしまうんだけど、
次男のお説教を聞きながら、ああ、本当に彼の言うとおりだなと思って暗くならずにすみました。


で、一夜明けて今日また始めたのは前からすごく好きな写真で描きたかったやつ
今日100円ショップでみつけたトンボのノック式の消しゴム。
細かいところを消すのに使えそうだなと思って買ったら、やっぱりすごくいい!!!
どうして今まで使わなかったのっていうくらい。
替え芯というか、替えゴムもあるのでそれもいっしょに買いました。

うふふ、楽しい。
少しずつ進めていくのがまた楽しい。
無事完成までこぎつけたらお披露目しますね。







失敗したついでに昨日買った極細のペンの試し描きをおめめでやって、
やっぱり似なかったので捨てることにしたのだけど、


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次男によって無事救出されたこの子はデコられてました。
♡さとし ラブ♡て(笑)。








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キッチンカウンターの君

我が家のキッチンカウンターの上にある写真立て。
あまり鮮明な画像ではないのだけど、智のお顔の持つ流線の美しさを感じる写真。
料理したりコーヒーを淹れるあいだにふと見てにんまりしたりする。
いつか描いてみたいなと思っていたけど、久しぶりに描きたい気持ちになったので挑戦しました。
ルームシューズを完成させてすぐに取りかかることに。

智を描くいろんなブロガーさんのとこによく行くんだけど(読み逃げ専門)、
「どんなふうに描いているのかとよく質問いただくので紹介しまーす。」なんて言ってるの見て、
ちょっとうらやましいなと思っていたので誰にも聞かれてなんかないけど説明しちゃいます。

えっと、手順はお友達に教わったアートセラピーでの手法(こちら)を基本に、あとは我流。
デッサン用の鉛筆とか木炭なども持ってはいるんだけど、今はもっぱら普通の鉛筆を濃淡で使い分けています。
モデルにする画像は前もって写真用の光沢紙(A4サイズ)にカラーコピーしておきます。
私は画像を選ぶときにはできるだけ修正感の少ない、自然な陰影がついたものを選ぶようにしています。
でも、ま、これは好みの問題。


まずはじめにシルエットを描いていきます。
たいていモデル画像の大きさそのままを模写するので、バランスが取りやすいように外枠も描いておきます。
このとき使用したのは10B鉛筆。この時点では正確さゼロ。
お顔の大きさや余白などが合っていれば、頬や生え際のカーブなどはおおざっぱです。

だいたいのシルエットができたらパーツに移ります。
時々化粧用コットンでぼかしながら描いていきます。
ここらへんまではずっと立って作業しています。
テーブルに見本とスケッチブックを並べて置いて、見比べながら。

顔のパーツを描き終わり、目を描く時にはさすがに着席。
今回はこの時点で「誰じゃ、コイツ」となったので、
左眼をまず修正し、結局右眼もぜんぶ描き直すという大手術が行われました。
で、私がいつも大事だと思うのがこのタイミング。
似てないな、違ってるなと思ったらまず離れます。
その時にはわからなくても後で見直すと改善点が明確になることが多い。
だからこのタイミングでどれだけ心折れずに大丈夫だと信じることができるかっていうのはすごく大事。
心静かにね。

髪がないとイマイチ締まらないし、髪を足すとぐんと似るということがありうる。
似るというかね、その人にさらに近づくっていうかね。
生え際のうぶ毛ちっくな部分はH鉛筆で細かく足していくけど、薄くてあまりよくわからないかもね。
実際にはお顔のうぶ毛が光に透けてるのなんかも描き足しています。








完成。

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[スマホ撮り]

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[プリンタでのスキャン]

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うすー(笑)。


今回描いた中でいちばん苦労したのは顎のライン。
描けば描くほどわからなくなって迷走しかけました。
いちばんうれしかったのが、目。
描くたびにいつも思うけれど彼の目の流線は本当に美しくて、こんなものを神様はよくつくったなという気持ちになる。
切れ長で目尻に向かってどこまでもすうっと流れてゆきながらも、いったん下がってまた少しうえに上がる。
びっしりと長いまつげが上にも下にも縁どられていて、
深く堀のある下まぶたは影をつくり大きな黒目をより際立たせている。
うっとりしながら描きました。

ま、毎回思うことではありますが、智のお顔は難しい。
うーむと唸りながら描くのがまた楽しかったりね。









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久しぶりの手縫い作業

手縫いが好きである。
てか、ミシン持ってないってだけ(ミシンもやればけっこう楽しめる)。
何年も前に一時期すごくハマっていて、
子どもの保育園のバザー用に作ったりもしていたものを久しぶりにまたやってみた。


これ。

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ルームシューズ。
外側と内側を違う柄にしていろんな組み合わせにするのが楽しい。



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キルト用の接着芯を生地に貼り付けるのでふわふわの仕上がりになります。



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部屋着の足(笑)。
料理を煮込んでる間とか、やかんのお湯が沸く間とか、ほんの少しの時間を使ってちくちくやるのもまたいい。



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ちゃんと右足と左足がある。
裏返してそれなりの形になっている時の満足感たるや。















完成~♪

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作業日数は裁断も含めると4日ほど。
みっちりやっているわけではなく、集中してやれば2日くらいで作れそう。
 

先日とてもいいお話が舞い込んできた。
実は私は看護師免許を持っている。
妊娠&結婚のために退職してかれこれ13年ほどのブランクがある私に、
週2度の短時間の看護の仕事でじゅうぶんすぎるお給料をいただけるという話だった。
それはもともと私の仕事仲間だった先輩にきた話で、
その方がどうしても受けることができず私にまわってきたのだが、
先輩に頼み込んできた方というのがちょっと困っていて好条件を出してきたらしかった。

その条件ならフラやヨガや子どものあれこれに支障もなく、自分の都合のいい時間を選んで仕事をすることができる。
加えて、収入ができればそれを何かの時のための蓄えにできるし、
いずれ仕事時間が増えて昇給することがあれば元夫からの援助を減らしても自活していけるようになるかもしれない。
今このタイミングでこんな話が私の元にやってきたのには何の意味があるのだろう?
少し前から「私は私のできる何かで役に立ちます。」と時々宇宙に放っていたけど、
これが私ができる何かってことだとすれば受けてみた方がいいのかもしれない。
一日あれこれ考えて自分でもけっこう前のめりなのに苦笑しつつ、
それでもやっぱりお断りさせていただいた。

理由は私から望んでやりたいと思ったことではなかったから。

甘いだろうか?
世間一般の常識で考えれば甘いも甘い、極甘なのだろうと思う。
家だって生活費だって元夫に完全に頼っていて、毎日好きなことをして好きなように生きている。
罪悪感がないわけではない。
でも今この瞬間私はそれらを与えられているのだ。
一年後、十年後、明日がどうなっているかはわからないけど、今日はこれでいい。

今回のことで、
「じゃあ、聞くけど望んでしたい仕事って何なの?」
「望んでやりたいと思うことでお金を稼げそうなのって何がある?」

と自問自答することになった。
智が好き。
智を描くのが好き。
ブログを書くのが好き。
時々なら気が向けばサンキャッチャーは作ってもいいけど、もうあんまり情熱はないかな。
うちわ作るの、めっちゃ楽しかったな。
…て、ぜんぶお金にならんやん!!

でもね、ルームシューズ作りながら思った。
私の楽しいことはお金にならなくてもいいやって。
ちくちくしながら、ああ、智も作っている時はこんなふうにリラックスして、
楽しくて、ひっそりと幸せな気持ちなのかななんて考えていた。
好きなことでお金を稼がなきゃいけないって私、思っていたんだなってわかった。
お金は今足りているのに。
好きに楽しくやればいいのに。
ま、やってるんだけどね(笑)。


結論:私の好きなことは今のこの次元ではお金にならない(笑)

私の作ったルームシューズとあなたの作った無農薬野菜を交換しましょう、
的な世界だったらもっと単純なのにね。
うん、でもそれは別段難しいことではないのかもしれないとも実は思っていて、
仕事が好きとか嫌いとか関係なく、
生きることをもっと創造的にみずみずしく歓びに溢れたものにするのって、
もうすぐそこなんじゃないかという気がするんだよね。
私だけじゃなく、みんなが。




参考にしたのはこの本。
可愛いイラストの説明がすごくわかりやすい。

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家にいるときはいつもルームシューズをはく。





[12/4追記]
実はこのルームシューズは夏にはるばる九州まで遊びに来てくれたお友達のバースデープレゼントだった。
彼女が記事にしてくれたもの(