2015_08
27
(Thu)23:04

頭痛はおともだち

ここ10日くらい頑固な頭痛に悩まされていた。
もともと頭痛もちで、そのキャリアは30数年。
小学生の頃から読書をしたりするだけであっという間に頭痛くなる子で、
寝不足でも痛い、
疲れても痛い、
泣きすぎて痛い、
寝すぎて痛い、
寝なくても痛い、
生理前とか必ず痛い、
なーんもしなくてもすぐ痛い。
村上春樹の小説で人の100倍くらい痛い思いして生きてきたっていう女性が出てくるお話があったけど、私も頭痛に関してはわりとがんばってきた方だと思う。

おととしか昨年くらいかな。
左の頭だけがいつも痛くなるのに気づいた。
今年に入ってからは頭だけではなくて、耳の奥、耳の後ろ、目の奥、歯茎、こめかみなんかも痛くて、
ときどきはまぶたがぴくぴくしたり舌の付け根や頬のあたりがしびれることもあった。
数日は気になるけどいつの間にかよくなったりするので、
神経痛かしら?なんて思いこませてほっといたんだけど、
冬の終わりころ何日かドバドバな鼻血を出したのをきっかけに耳鼻科を受診。
ファイバースコープで診察してもらって異常なしだったのだけど、
鼻血ってビビるよね。
耕太くんを思いだす。
それからも痛みはときおりやってくるもののやり過ごしていたんだけど、
先日の台風の前くらいからとにかくずっと終日痛い。
寝てても痛い。
朝起きた瞬間からまた痛い。
そして台風の真っただ中めまいと吐き気にまで襲われ、
手までしびれるし(これも左手ね)、
さすがにくるじー、だすけでー、ってなって、意を決して本日脳神経外科を受診してきました。

したらば、思っていなかった事実が判明。
頭部のMRIで脳の右側の血管にれん縮が起こっているらしいとわかった。
画像を見ると血管が一部細くなって血流がうまくいっていないのか黒っぽく写ってる部位がたしかにある。
ずっとそのままではなくてもとに戻るから私の今までの症状も出たり出なかったりしてたのだろうけど、
今は症状がひどいのできちんと治療しましょうということで、
ふらつきとか頭痛とかやわらげる服薬と点滴を病院で施され帰ってきた。
お年寄りばかりの処置室のベッドでめっきり病人になった気分。
もちろん家でもしばらく服薬生活です。

片頭痛ですね。
あなたの場合片頭痛の中でもわりと重い方かな。
遺伝性だよ。
ごくごくたまーに片頭痛中に脳梗塞も起きるけどね(ひょえー)。
先生にはそう言われて帰ってきました。
そういえば妹も、我が家の子ども達も、みんな頭痛もちだよなと腑に落ちる。
それよりも今までの私の人生の中の頭痛のすべてが腑に落ちる。
すぐに痛くなるポンコツ頭めーと思っていたけどそんなふうだったなんて。
こうしている今も夕方の薬(片頭痛の予防薬らしい)が効いて頭痛はないものの、
ふわふわとしためまいがあって、
ああ、もっとちゃんといたわってあげなくっちゃと思ったりします。
たかが頭痛ではなくなった今日の日でした。



おくすり。

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これで楽になると思ったらありがたく服用させていただく気持ちになる。



今日届いたアジポップマガジンとかいう薄ーい雑誌の智くん。
背中を丸めて描いているお姿がなんとも好きでした。
コンサートの申し込みも早々に完了。
今年も行けるといいなあ。
これから秋が来て冬が来ますね。
季節が流れるのはなんとも素敵です。





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2015_08
06
(Thu)16:06

FREESTYLEⅡを見に行ってきました

東京旅行記は気が向いたらまた後ほど書くということで、取り急ぎ個展の記事を先に。
表参道ってとてもきれいなところですね。
道路わきの木が高くて緑の葉っぱがとても印象に残っています。

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大人の街という感じがして、個展スペースのある建物もおしゃれなショッピングビル。
柔らかくて伸びのいいハンドクリームをひとつ買いました。



どんだけフラッグ(笑)。

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着いた時間はまだ人通りがそう多くなく、木漏れ日がきれいで、ゆっくり写真におさめることができました。


吹き抜けの中央にある階段を下りきったところに黒い壁があってそこが今回の目的の場所。
他のお客さんの迷惑にならないようにとの配慮か並ぶのは15分前から。
出入り口で立ち止まったりたむろったりはさせてくれません。
入場前はコンサートのグッズ売り場の行列とは違ってみんな大人っぽく並びます。
誘導してくれるスタッフのおそろいのTシャツもカッコいい黒。
ぴりぴりしていなくてフレンドリーで、
会場説明の際にも「自由に楽しんでください。フリースタイルで。」なんて笑顔で言ってくれる。

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いよいよ入場。
想像していたのとは違ってかなり自由に見れます。
ランダムな配置で順路がないので列で進む必要もないし、
ここからは近づいちゃダメっていう床の黒テープも貼られていたのはふたつみっつで、
それもよほどはみ出せば若くて優しいスタッフのおねえさんにそっと注意されるだけ。
作品自体もフィギュアはガラスケース入りだけど、絵やオブジェは額やガードめいたものはいっさいなし。
手で触れさえしなければ1ミリの近さまで顔を近づけてガン見も可能。
みんな行儀よく空いている作品の前に好きなように立ったり座ったりして楽しんでいました。

さて作品ですが、見に行くことのできる人にはあえて私の感想は必要ないだろうし、
残念ながら見に行くことのできない人にはくまなく様子を伝えることは私にはできそうにありません。
というのも私はパグ犬をじっくり見るためにその他の作品を流し見しかしなかったから。
流し見と言うと興味がなかったみたいに聞こえるかもしれないけど、
一時間という限られた短い時間の中ではとくに好きだと思うものを早い段階で決めて、
濃くじっくりと堪能することに集中するという鑑賞の仕方もありかもと思います。
ただひとつ思ったのは等身大の智くんだなということ。
今の彼がそのまま感じられる気がする。
私自身も今回ロマンチックになることなしに見れたのでそれもとてもよかったです。
過剰な期待や思い込みは必要ないんだなと思いました。


パグ犬。
とにかくおっきい。
前に奈良さんの個展に行ったことがあり、『春少女』を見てすごく大きいなと思ったのですが、
それよりも大きいと感じました。
離れた場所から全体を見ていると気になる部分に気づいて次はそこに近づいていって見て、
パーツごとに近づいたり離れたりを何度も繰り返して、
それを2匹ぶんだったのでかなりの時間を費やしました。
線だけでザッザッと描かれているところと幾重にも色を塗り重ねているところがあって、
色も作品集などだと白黒のイメージが強いけれども、
実物はピンクや薄いブルーや黄色などのパステルカラーもつかってあり、
そこかしこに惑星が点在するまるで小宇宙みたいだと思いながら見ました。
毛流れや色の重なり合いをいくらでも飽きずに見れます。
とくに線だけで描かれているところは見ていると気持ちよさそうで、
智くんがこの線をこう描いていったのだなと心の中でなぞってみたり。
私がとくに好きだった線は向かって左の首をかしげた方の子の右足の爪のあいだからひゅるんと出たみたいな毛。
作品集で見て一匹だと思っていたパグ犬は2匹でした。
どちらの子の瞳にも智は映っているけれど微妙に違います。


グッズはお友達のぶんも含めてけっこう買いました。
ゆっくり選べてゆっくり買えます。
見本もきちんと見せてくれます。
スタッフのおねえさんは目が合うとにっこり笑ってくれます。

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5 YEARS DIARY。
智くんは何年も短い日記のようなものを手帳に記していたという話は有名だけれど、
そこからつくられたものなのでしょうか。
買って、さっそく宿泊先のホテルで書くことを始めました。
2015年8月3日、智くんの個展に行った日からページが始まります。



2015_08
03
(Mon)11:19

もうすぐでーす

来たぜ!

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