湖の紺(このこん)

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絵のこと。

好きな人やモノ
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今、ある智を描いている。
その智は以前も挑戦したことがあるけどうまくいかなかった。
悲しいくらいのきれいな横顔で大事に描きたいので、ほぼほぼリアル画に仕上がると思う。

自分でも調子よく描けたはずだったのだが、どこかがどうも今ひとつしっくりこない。
ここぞという場所では定規で長さを測っておおまかに確認していくのだけど、
(マス目とかは描かずほぼフリーハンドなので)
目の位置がすごくずれていることに気づいた。
修正をしようかと思ったけど、たぶん迷走してしまいそうだ。
ここで失敗したら、すでに描き上げてる左手(指が超ムズかった)が無駄になってしまう。
ということで明日に持ち越そうと決めた時、

お友達に教えてもらった智が亀梨くんを描いた絵。

絵に対する愛情を感じる。
ていねいな絵。

はあ、もしかすると私、心折れポイントにはまったかも(遠い目)。

Michaelを好きだった時、身近にすごく素敵にMichaelを描くお友達がいた。
その頃の私は他のいろんなことでも彼女達より自分は劣っていると思っていて、
Michaelの絵にしても、たぶん、自分も描いてみたかったのだと思うのだけど、
描こうともしなかったのはどうせ敵いっこないと思っていたせいかもしれない。

今思えばその劣等感は結局は攻撃だ。
自分を劣っていると思わせている他者のせいにしてしまっているということだ。
それがわかるので、智を描くようになった今描くことをあきらめてしまいたくないとすごく思う。
誰かのせいにするなんてもううんざりだから。

でも心折れポイントは私にそうさせてくれない。
智をすごくうまく描くブロガーさんとこで素敵な絵を見て、
私の絵なんてテキトーで、技も足りなくて、これでは親密な智は描けないと思わせてくる。
輪郭ひとつうまく描けない時の弱さにつぶされそうになる。
私が劣っていると思いたい私がまだいる。
チクショー。
チクショー。
チクショー。


でも、なんか、こんな自分が愛おしかったり。
深刻ぶって考え込む自分も。
智のことを好きな気持ちも。
小さな世界でひっそり暮らしながらも、いろんな感情を味わってる不思議も。
だいぶいい感じでバカっぽくゆるくなってきたもんだ、よしよし。


書いたらちょっとスッキリ。
もう寝ます。
おやすみなさい ☆GOODNIGHT☆(;д;)
朝になったら何事もなかったように元気になるので、そしたらまた絵を描きます。



…てなことを描いて、今朝改めて描きかけの智を見てみた。
そしたら、ずれていたと思った目の位置だけど、
モデルにしてる画像を光沢紙にプリントしたものが2枚(カラーと白黒)あり、
この2枚の倍率が微妙に違っていたことに原因があったとわかった。

それまではカラーを見て描いていたのに、
陰影の感じをより確かにするために白黒の方を見て描き始めたら、
白黒の方が倍率が大きかったというわけ。
だから最初の目の位置でちゃんと合っていたんだ。

あは、あはは、こんなだよ私。


今日は一週間ぶりに子ども達が帰ってくる。
家の掃除をして、彼らを迎えに行って、
夕方からの(せめてVSからはリアルタイムで観たい)3番組に備えなくちゃ。



チャオ!










Comments - 7

きなこ  
No title

絵を描いたり、物を創っていたりするとどうやってもうまくいかない時って必ず来るよね。私もリアルなカメのぬいぐるみの新作を生み出すまでは試行錯誤の繰り返しで完成品までにはボツの山。

ああでもない、こうでもないとこねくり回し
「私にどうしろって言うのよー!!もうできーん!!」と叫んで投げるのは毎回必ず。
もう一生できないかもと凹むんですけど翌日
「やっぱりなんとしてでもこれを創りたいのよ!」という気持ちが勝って、またああでもないこうでもないが始まる。
それを何度も何度もやる。ボツの山はさらに増える。

でもある時点で「あ、いいかも、いけるかも」と思えるときが訪れてそこからは不思議なくらいスイスイ手が動く。「来たよ、来た来た」この瞬間が来ることは自分はすでに知っていたような感覚。そうして誕生したものはやっと出てきてくれたなって愛おしい。

大丈夫。ロッタさん、必ず納得のいくものが出来上がるよ。
私もね、ここまでうまくできたのに他が失敗したらすべて台無しになると以前はそれが怖かったの。でもある日気がついた。たとえ失敗したとしても、うまくできた部分を生み出したのは自分だ。自分がそれをここに創りだした。これはすでに自分の中にあるもの。だとしたらもう一度それを創れないなんてことはないじゃん。私の中にもうあるのだから。

それから失敗が怖くなくなったよ。
それにね、不思議なもんでうまくできてたと思っていた箇所は以前のものよりさらに良くなって表れる。

迷走もいいじゃん。その先に納得の1枚が現れると思うんだ。その過程が肥やしになっていくと思うんだ。

なーんて言ってる私もうまいブロガーさんの嵐絵を見ると「なんでこんなに描けるんだろう?デッサン力半端ないよな」と唸ることがあります。
デッサン力は描き続けなければつかないもんなと自分を慰めつつ、自分のペースでやるしかないか~~と。。。
生み出す作業は苦しい。だからこそその過程をへて誕生したものは人の心に届くと思うんだ。

2014/01/03 (Fri) 11:11 | EDIT | REPLY |   
きなこ  
No title

あら~倍率がちがってたのね~。
そっかそっか~。^^

素敵な智が現れるのを楽しみにしています。

2014/01/03 (Fri) 11:18 | EDIT | REPLY |   
*ロッタ*">
*ロッタ*  

きなこさん

きなこさん、
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
コメ読んで泣いちまった。

うん、そうなんだ、スランプは絶対来る。
でもね、きなこさんの言う、うまくできたものを生み出した自分、
それを信頼できるようになってきたの。
以前は失敗したらもうその絵を見るのもヤだった。
描けないんじゃないかっていう恐怖で気持ちが焦ったりね。
今は踏ん張るからね、2枚描く。
描けたという事実は逃げない、ちゃんとあるって思える。
それをきなこさんも知ってるんだと思うとまた泣けて(笑)。

デッサン力は本当に数をこなして手を慣らす、
感覚を自分のものにすることからしかついていかないと私も強く実感してる。
すごく巧いブロガーさんはそれをやってる。
びっくりするくらいの数、いろんな角度や体位の絵をどんどんこなしてる。
それをブログで見てるからね、やらずして羨むことだけは絶対にしたくないの。
ここで理由つけてやらないことだけはしたくない。

こんな私が描く絵でも苦しいことが絶対ついてくる。
楽しいばっかじゃない。
でも智を見てても創作というのはそういうものだとわかるので、
その先へ、またその先へ届きたい。

て、また泣いてる(T ^ T)

2014/01/03 (Fri) 11:30 | EDIT | *ロッタ*さん">REPLY |   
luna  
No title

うー。お二人のすごくレベル高いお話に唸りました。
って勝手にわたしも泣く。
コメント欄のみなさんとロッタさんの言葉からも刺激、もらってます。
ありがとう、と言いたくて。

2014/01/03 (Fri) 12:38 | EDIT | REPLY |   
*ロッタ*">
*ロッタ*  

lunaちゃん

ね、ミラクルだよね。
通じてる感のある人とのつながり。

そういう意味でもここ(ブログ)は大事だなー。
しみじみと思うよ。

2014/01/03 (Fri) 13:24 | EDIT | *ロッタ*さん">REPLY |   
うに  
No title

自分の描きたいもの、作りたいもの、やりたいこと。自分の外に基準を置くとわけが分からなくなる。
ロッタさんと話しをしてから、随分自分がはっきりしてきたよ。ありがとうね。

助産師としての仕事を再開したいけど
どこかの組織に在籍すれば、自分の意と反することも出てくるし
納得できないことも出てくると思うの
でも、自分が生まれ育った場所で子育ての手伝いがしたい、その気持ちはずっと前から変わらない。
病院の現場で働いていたときも、自分の大きい未来の目標は「地域での子育てが援助できる人間になりたい」だったんだもの。
助産師だから、開業しようと思えばできる。
自分のやりたいこと、できるための資格は自分の中にあるんだとさっき気が付いたw

ベビーマッサージや母乳相談など30分以上かけて市の真ん中まで出かけていくお母さん達。
家から出るのが楽しみでもあり、でも、疲れもする。それなら、近くでしようよ。地域のお母さん達と子供の顔を小さい頃から知って、みんなでこの町を育てていこうよ、そう思うんだ。

子育ての駆け込み寺になりたいの。
小さいときでも、思春期でも、お父さんでも、お母さんでも、子供本人でも、困ったらあそこがあるって思い出してもらえる産婆でありたいのさ。

たいしたことはしないよ。お茶出して話するだけw
そんな場所がつくりたい。

子供はかわいい。地域の子供達は特に。あの子達の成長をお手伝いしたい。

2014/01/03 (Fri) 16:04 | EDIT | REPLY |   
*ロッタ*">
*ロッタ*  

うにちゃん

そうなんだよね、特に初めての子育てだったら病気の時はすぐ病院に行くんだけど、
それ以外の例えば抱っこしてないとずっと泣くとか、おっぱいは欲しがるだけあげていいのかとか、
そういう小さな悩み事を言い合える場っていうのこそ求めるんだよね。

私の場合は近所の公民館でやってる育児広場みたいなのに足しげく通ったな。
そこで育児をとうに終えたおばちゃんなんかの話を聞いて、
短時間だけでも子どもの面倒を見てもらってほっとしたものだった。
茶話会でいいんだよね。
そこに専門職の人が加わればもっと心強くもあると思う。

やれるんじゃない?
月一回でも、場所借りてさ。
一緒にやれる人がいたらもっといいよね。
布ナプや布おむつのオススメならできるよーとか、
ストラップのワークショップできるよーとか、
そんな人。
動き出したら集まるっていうのもある。
いいじゃん、翔べ!!

2014/01/03 (Fri) 16:21 | EDIT | *ロッタ*さん">REPLY |   

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