Danskoじゃないよ、Sanitaだよ。
サボが流行ったことがありました。
その当時愛読していたオリーブとかmcシスターなんかの雑誌を見て知ったのだと思うけど、
私はそのかわいらしいフォルムにびっくり。
すごく欲しくて、忘れてない、たしか6000円台でベージュのヌバック素材の木底のサボを買いました。
重くて歩きにくいんだけどショートパンツにJ・Crewの白いセーターを着て、
白いくしゅくしゅソックスにサボを履いてた。
すごく大事にしてたな。
その後北欧ブームなども経て不動の人気を保ってきたように思えるサボですが、
またね、ついうっかり買っちゃいましたよ。
こちらです。
じゃん。
Sanita(サニタ)のサボ。
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国旗のシールがかわいい。
ポーランド製。

底は木ではなくてウレタン素材です。
タイトルにもありますが、サニタよりはダンスコでググったらすごくたくさんの商品とコーデなんかがヒットします。
実際ネットショップやフリマアプリでもダンスコの方がポピュラーっぽい。
でもね、まったく同じに見えるのです。
どこが違うん?
よくよく調べてみたらダンスコはサニタから派生(?)したアメリカのメーカーで、
主に製造は中国で行われているらしいです。
サニタはデンマークのメーカーでポーランド製。
サニタは最近ではMHL.(マーガレット・ハウエルのカジュアルライン)ともコラボしています。
お値段はほぼ変わらないのだけど、どちらを買うかは明らかだな、うん。
ということで我が家にやってきたサニタちゃん。
ネットショップで購入したのですが、いちど届いたものがサイズが大きくて交換をお願いしました。
ちなみに私のジャストサイズは38です。
足は長さは23.5センチサイズで合ってると思うのだけど、
厚みはないけど外反母趾ぎみの幅広タイプのため選ぶのは24.0~24.5センチの靴。
ちなみにビルケンだと37、デザインによっては38。
もし検索でサニタ(もしくはダンスコ)のサイズ選びにお困りの方がいらしたら気軽に聞いてくださーい。
ここを読んでくださってるみなさんにも静かにおすすめします。
デンマークでは医療の現場などでも作業靴として重宝されているらしく、
土踏まずや甲の部分はホールドしてくるのに、かかとや指の付け根への圧迫が少なくたしかにはきやすい。
重さはそれなりにあるし何ともいえないふしぎな着用感ながらも、
そのたたずまいが愛らしくて早速今日もう履いてでかけちゃいました。
ネットで検索するうち出会った粋な着こなしはこちら。

絵になるー。
後ろのブルーの建物も素敵。
こんなふうなざっくりしたラフなスタイルが好きです。
さてさて、今年ももうすぐ最後の月。
この間はフライングタイガーでクリスマスの小物を買いました。
これと(200円)、

こいつ(笑)。300円。

棚にごろごろと置かれていたのだけど、どうしても壁に掛けたい。
ま、税込300円だしと思い購入。
まぢヤバすぎる、なんなの、この応接間感。
こんなのフツーはあんまり買わないよねと言われましたが。
ちなみにこれくらいの大きさ。
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わりとミニマム。
今日はお友達からいっしょに行く約束のドリカム・ワンダーランド@ヤフオクドームのチケットが届いたよーとLINEが。
そう、嵐のライブの前にもドリカムというお楽しみがあるの♡
今回はワンダーランドなので青春時代に聴いたあの曲この曲が盛りだくさんなはず。
やっほー。
お友達にも嵐にも会えるし、ニノの映画もクリスマスも楽しみ。
楽しい冬になりそうです。