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『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』

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本日観てきました。
ゆめカード(ゆめタウンっていうショッピングモールのカード)提示で200円OFFでした。
ありがたい。
平日の午後のせいか、
はたまた映画のテーマのせいか、
年配の方(男女ともに)ばかりでした。
私がいちばん若かった。

予告を観た感じでだいたいのストーリーは察しました。
ラストがどんなふうになるかも予想通りだったけれども、
それでもやっぱり観たいと思ってしまうのだな。
安定のハートウォーム感。
ニューヨークまで行ったらほんとうにこの老夫婦に会えそうなのは
主役のおふたりの演技の円熟っぷりのおかげなのだろう。
唸るほどにナチュラル。
いいよなあ、モーガン・フリーマン。
『ショーシャンクの空に』が大好きでDVDを何度も何度も観た(20年くらい前)。
久しぶりに借りてみようかと思って長男に一緒に観ない?と誘ったらイマイチ気のない返事。
あの名作を見ずして大人になる気だろうか。

本編では現在の夫婦と若かりし日の夫婦が変わりばんこで登場します。
40年住んだアパートを売りに出すにあたり、いろんな思い出を回想していく。
若夫婦の場面、すごく好きだったな。
若くて愛し合っているというだけでロマンチックでとても素敵。最強。
ふたりの出会いの場面で、
裸婦画のモデルのバイトに来たルース(のちの妻)が画家のアレックス(のちの夫)に、
どうして美人の友人ではなくて自分をモデルにしたのか問うのだけど、
アレックスの「君はリアルだ」という言葉にはっとした。
リアル、か。
リアル、だ。
感情に表情に生きるさまに温度や肉感がある。
よく笑う。
よく泣く。
求めるべきは、そう、リアルなんだ。
そういう意味でのリアルな女性って男性にとって魅力的なんじゃないかとふと思ったのでした。

先日ヒルナンデス!を観てたら街を歩いている奥様に「ご主人はどんな方ですか?」と声をかけて、
最後は家まで押しかけてご主人に会いに行っちゃうコーナーをやってたんだけど、
とっても優しそうなご主人で、
40代の素敵なご夫婦がお互いに「愛してます」と言っているのを見て、
何かちょっと泣けるのと同時に、
自分はああいう関係を築けなかったというか、
あそこからは離れてしまったんだなあという気持ちになって、
私はどうして愛されなかったんだろうとぼんやりと思いました。
あはは、なのにまたこんな映画観ちゃった。


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ニューヨークというのは住む人に愛されている街なんだね。
本編中やエンドロールに流れる街の雰囲気がとてもよいです。


Comment

  • うに
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Stingのイングリッシュマン・イン・ニューヨークのPVを見ながらダッフルの翔さんを思い出していました

あの街の景色はいいなと思います

そして
博多の街で誓った言葉がリアルになるよう
自分が出来ることを一つずつ行動にしていこうと思って現在ごそごそしています

嵐に出会う3年前の自分はなんて幼かったのかというか
どういえばいいかな
小さいころの自分を押さえて押さえて生きることしか知らなかったんだなあと思います
ふわふわの女の子でいたい
好きなことは好きだと言いたいしやりたい
そんな自分を縛っていたのはほかでもない自分だとやっと気が付いたのね。

随分と変わってきた自分だけど
それがとっても嬉しいよ^^

翔さんの事も日々溺愛中w

  • *ロッタ*
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うにちゃん

おひさー。
てかブログは盗み見してたけど(笑)。
私なら最後までヤるまでホイホイ付いていくよん♪←バカですね

先日地方のニュースで福岡の小学校に講演に来たっていう、
ヨットで世界一周したという男性が出てたんだけどね。
その人ヨットが欲しかったけどお金がなかったからなんと造船所の門を叩いたんだって。
で、しばらくそこで働いて、
その先のお話は放送されなかったけど、
その時の技術とお金で自力でヨットをどうにかしたんだろうねえ。
でね、こうも言ってた。
「その時自分ができることを好きに必死にやっていてふと振り返ったら、
歩いてきたところに夢の道ができていたんです」って。
ふぉー、ふぉー、なるへそー、唸ってしまったよ。
今の自分の先に夢があるんじゃなくて、
未来で振り返った時にこそ夢の道ができるんだーって。
夢だったことを知るのかもって。

『Englishman in New York』!!なっつかしー!!!
ググってさっそく動画で聴いてる。
嵐の新曲はこれからはレンタルですまそうと思っていたけど、
やっぱり聴きたくなって通常盤を大事に今日買ってきたよ。
車の中でさっそく聴いたんだけど、
私は智くんの声と歌が好きだなーと思った。
とても新鮮に聴こえて、彼の歌い声はなんて若々しくて素敵なんだろうと思いました。

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  • *ロッタ*
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みぃなさん

テンポとしてはわりとドタバタ劇な感じです。
家を売るの売らないの、買うの買わないの、やいのやいの(笑)。
ラストは落ち着くべきところに落ち着くってのが先読みできるので、
単純に楽しめます。
おなじテーマを日本の映画が描こうとすれば、
もっと「老い」というものにフォーカスしていって、
どこか物悲しい暗い感じになるのかもしれないなとぼんやり考えました。

私たちのからだは今ここにしか存在できないのだから、
思考も今だけに集中させてシンプルに過ごしていけばいいのかもね~。
私は起こってもいないことをわりと考え込んでしまうタチなので、
人生ももう折り返し地点だし新しい自分を生きてみようか。
私はね、とにかく楽しくいつもいたい。

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