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無門、観てきました

セブンイレブンでね、前売り券とマスコットのセットを購入したんです(これね)。
舞台挨拶とかグッズとかあまり興味がなかったけど、何かひとつくらい記念にと思って。
実際手に取ってみてから気づいたよ。
クマ、そんなに好きじゃない(笑)。
気に入らなければ欲しい人が買ってくれる場所もあるからね、便利だね。

で、今日、やっと観に行ってきました。
わりと年配の方が多い中、おや?と思ったのは60代くらいのオジサマがひとりでいらしていたこと。
おとなりも前もオジサマ。
純粋な映画ファン、それも時代物がお好きな方なのかと勝手に想像したが、
観終った後の感想をぜひ聞いてみたかった。
嵐や智くんをあまり知らない方が映画を観て次にテレビで智くんを見た時、
無門の印象ががつんとくるんじゃないだろうか。
それくらい無門だったし、
気持ちのいいくらい無慈悲な無門はひどく心に残った。

たとえばハリウッド映画のように、
本編を通して人物が劇的に変化してワオ、感動的なラスト!!みたいなわかりやすいのも好きだけど、
この映画みたいに語りすぎない、泣かせすぎない、こねくりまわさないのが
じんわりじんわりと沁みてくるようなそんなお年頃。
無門が言った「かわいそうに」とお国が言った「かわいそうに」はどう違うのかなんて、
ぼんやり考えてみて役の気持ちになってみたりして。
愛されることも愛することもゆるされなかった殺伐とした環境とか、
大事に大事に愛でていた妻を亡くしちゃうとか、
やりきれないし、
もっとハッピーエンド(無門とお国に子どもが産まれるとか)が見たかったとも思うけれども、
最後の草原と海とつながれた手がとてもきれいでしたね。
無門は最初から最後まで優しかった。

観終ってトイレに行き外に出たら、
スタッフの方が「先ほど忍びの国のパンフレット再入荷しました~」と呼びかけていて、
なんてタイムリー。
きっと売り切れていたのでしょう。
ラッキーでした。


IMG_5909_convert_20170705154233.jpg


見ごたえのある映画だったな。
もいっかい行きたい。

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