湖の紺(このこん)

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Dreams Come True

好きな人やモノ
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ドリカムは私の青春だった。
高校生の時友達がいいよと教えてくれて、それから10年くらいが私のドリカム全盛期だった。

アルバムも毎回買っていたしライブにも行った。
カラオケでも車の中でもとにかくよく歌ったな。

ドリカムの歌はおしゃれで可愛くて、色が濃くて、切ない。
美和ちゃんのことも大好きで、こんなキュートで包容力のある女性になりたいと憧れた。
私も大人になってドリカムにも美和ちゃんにもいろんなことがあったけど、
今でも歌を聴くと、その時にしていた恋とか、よく通っていた道とか景色とかを思い出す。




『眼鏡越しの空』
(↑ホントはこっちの動画を見てもらいたい。夕暮れの空が切ないほどにきれい。)





私が彼らの歌の中でもしかしたらいちばん好きかもしれない曲。

根っからの片思い体質で、思い込みが激しく、自分に自信がなくて、メガネ。
そんな私でもいいのかなって何度も何度も思わせてくれた。
不思議な曲で、どんな恋をして、どんな相手でも、そのたびに気持ちにぴたりとハマる。
実際私はいつもこの場所から一歩も踏み出していないのかもしれない。

あなたのようになれたらと憧れる
その思いが力をくれる

いつもいつもそう思ってきた。
今だってそうだ。智に対してまさに感じている気持ちだ。
大野智という名前をいつも空のようで、太くておおらかないい名前だと思ってるし。
メガネだって、冴えない自分だって全然好きじゃないけど。
きまじめで救いようがないと思われても仕方ない。
ほかにどんな方法で人を愛せるというのだろう。


今日ちょっと凹む出来事があった。
ささいなことだけど、ほとほと自分が嫌になるようなことだった。
誰かを攻めて、結局自分を責めている。相手のことも傷つける。
だからきっとドリカムを聴いておセンチに泣けるのだ。こんな夜もある。


ああ、私は何も持っていないなと思う。
だからきっと輝く人にこころひかれてしまうのだ。


これは去年の映像。
美和ちゃんは歳を経てもなおこんなにも伸びやかで。
こんなふうに歌えたら、気持ちを歌に込めることができたらどんなにか素敵だろう。
愛するあの人に気持ちが届くかもしれない。










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